前言
XMLとは:Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。
開く方法
XML(eXtensible Markup Language)は、ファイルにデータを書き込むときの記述形式の1つで、種類の異なるソフトウェア間でデータを交換するための形式として利用されます。
Excelでは[XMLを開く]ダイアログボックスを使用すると、XMLファイルを開けます。通常、XMLデータは、データ自体を保存するXMLファイルとデータ構造を定義するXMLスキーマファイル(拡張子「.xsd」)を組み合わせて使用しますが、開く形式として[XMLテーブルとして開く]を選択すると、XMLデータの内容を元にスキーマを自動作成してデータを正しく読み込みます。