皆さん、おはようございます。
作文の授業です。
今日も少し作文の訂正をして教科書の続き(P144~)をします。
作文の訂正
下線部を適切な日本語に直してください。
- 辛くても、棘の道のむこうを向けなければならない。
- この小説は私たちがたとえ運命があんなに不公平であるにもかかわらず、あきらめずに努力すれば成功できることを教えてくれる。
- 一番大切なのは自分で決めて、自分を信じて、思い切ってすべてに直面します。
- 小説に出る人物は誰に個性がある。
- 裕福な家庭に生まれ、使用人に囲まれて生活し、この使用人たちは主人の前に口先がうまいが、陰で悪口を言います。
P149 練習4
( )に入れるのに適切な方を選びましょう。
①誰かのために役に立てるということも一つの幸せです。ボランティア活動に参加してよかったと(思います/思われます)。
②調査結果から、今の若者のファッションは、自分音自己表現ではなく、ただマスコミにのせられている傾向があると(考えている/考えられる)。
③私は努力する過程こそが自分にしか味わえない充実感というものだと(思う/思われる)。
④環境破壊が世界的に進んでいる。その結果、洪水や津波、山火事などの自然災害が増えていくと(思っている/思われる)。
⑤今回の山登りはたいへんだったが、とてもよい経験だと(思う/思われる)。
⑥留学生が多い早稲田大学だが、学部によっては日ごろ留学生とふれあえる機会はその人数と比べて少ないように(考えられる/思われる)。
⑦一般的に、小学生の時から喫煙に対する教育を始めることが有効だと(考えている/考えられている)。
⑧私は、勉強には暗記が大切だと(考えている/考えられている)。
⑨中医学では、身体の中に熱が溜まると、炎症が起きてしまうと(思う/考えられている)。
⑩砂漠化の原因は気候によるものと、人によるものとに分けられるが、この地方の調査結果では、人による原因がとても大きいと(考える/考えられている)。